技術的特異点時代のビジネス
2017/04/26
暖かい日が増えて幸せなMerKneedes(メルニーデス)です、こんにちは。
人工知能(AI)が人の知能を超えることを、シンギュラリティ(技術的特異点)と言います。
シンギュラリティは「2045年頃」、「2020年代には始まる!」、「そんな時期はこない!」、などなどいろいろ言われています。
ゆりかもめはすでに自動運転していますし、株式トレードや作曲もAI化、今後さらに無人運転バス、無人レジなど増えるのでしょう。
数年前に読んだ「ロボットは東大に入れるか」では、AIは当時犬と猫の画像も判別できず偏差値40台、その後偏差値60超えまで学習したと読んだ覚えがあります。今はもっと賢くなっているのでしょうね。
交渉力のない税理士、受付、レジ係、入力や補助などの事務の仕事は10年以内にロボットに取られてしまうと言われています。
日経新聞が「私の仕事、ロボットに奪われますか?」なんて面白いサイトをつくる時代では、交渉力、オリジナリティ、クリエイティビティが大切ですね。
さて。
ゴールデンウイークは、のんびりサイエンス系の映画でもいかがですか。
数学者がドイツの暗号を解読する「イミテーションゲーム」も面白かったですし、イミテーションゲームの主人公チューリングに基づいて名づけられた「チューリングテスト」の現代版映画「エクス・マキナ」も面白かったです。
それではみなさま、よいゴールデンウイークを!