危険ドラッグ非情に危険て…?
2015/03/26
とある社長さんに呼び出され、バスで現地に向かったMerKneedes(メルニーデス)です、こんばんは。
去年あたりから、よく見かけるこの看板↓
「危険ドラッグ非情に危険」という言葉、これ、わざと?
「頭痛は非常に痛い」とか、「変態は相当な変態だ」みたいな?
「チゲ鍋」とか「サルサソース」っぽいですよね?(※)
※ご存じない方へ。
チゲは「鍋」という意味なのでチゲ鍋を訳すと鍋鍋となり、サルサはソースという意味なのでサルサソースを訳すとソースソースになってしまうのです。
映画にケチをつける面白いYouTube(CinemaSins)があるのですが、ある動画で「Conspicuous guy is conspicuous(怪しいヤツは怪しい)」と、わざと頭の悪そうな言い回しをしていたことがあります。
「危険ドラッグ非情に危険」も、狙ってるのなら警視庁さんイイネ!ですね。(笑)
さて。
お話は変わりますが、先日DVD「LUCY」を借りてきました。面白かったですよ。
↑CinemaSinsさんのLUCYに関する動画(英語)。
ちょっとネタばれですが、映画の最初に、Lucyの体内にドラッグが回り、重力に逆らって天井に浮かぶシーンがあります。
さらに映画後半では、悪者から車で逃げるシーンもあります。
この動画では、後半の逃げるシーンで「Lucy、何で飛ばないの?」とか、「そろそろ空飛んで逃げてみたら?」のようにコメントしていて、それがとても面白いのです。
とても早口な英語なので、英語のリスニングの勉強に良いです。
メジャーな映画はほとんど「間違い探し=Everything Wrong With...」されているので、英語が分かる方は楽しんでみて下さいネ。
そろそろ東京も桜が咲きそうです。
みなさま素敵なお花見を楽しんでくださいネ。