Keith Jarrettのジャズとクラシック
2012/06/24
おはようございます、MerKneedes (メルニーデス)です。今日は日曜日。今朝も爽やかな気候の東京都大田区です。
今日は犬のヘアカットの予約があったので、朝10時には某高級住宅地にあるヘアサロンへ。
いつも迷ってしまうこのエリアには、数億円の大きなおうちもたくさんあり、高級車もたくさん走っています。でもこのへんの方の車の運転はとても上品でやさしいので、道が狭くてもちょっと安心感があります。
犬を預けた帰り道、ハイグレードなBWMを運転するおじ様とすれ違いました。車の窓を開けた車内は小さな音でジャズが流れていました。ラフなポロシャツを着ていたけれど、清潔感があってとても上品なおじさまでした。
私もジャズは大好き。誰でも知ってる?Miles Davisなどはあまり聴かず、特にピアノトリオ系を良く聞きます。トランペットが入るとBGMとしてはうるさく感じるんですよね。
さっそく自宅に帰って、犬のサロンを待つあいだ私の大好きなKeith JarrettのTrioを。
キースジャレットの演奏はこんな感じです。↓
このブログもKeith Jarrettを聞きながら書いています。シカゴに住むジャズピアニストの義理の弟を思い出します。元気かなぁ。
Keith Jarrettのジャズはもちろんいいんですけれど、クラシックもとても良いです。
バッハのゴールドベルクをキースジャレットが演奏したものがあるんですが、グールドの演奏よりずっと好きです。猫背で演奏する姿はなんとなく二人共通しているようにも感じますが。
私が高校生の頃買った真っ白でとっても上品なゴールドベルクのCD、まだ大切に聞いています。(最近はもっぱらMP3ですが)
静かな日曜日のランチタイム。お酒が飲みたくなっちゃうけれど、犬を車で迎えに行かないといけないので、ラテで我慢!
みなさま良い週末を。