撥水加工して失敗した社長さんの車
2013/07/03
最近雨も降らないし涼しくていいですね。
雨と言えば、お付き合いのあるある社長さんのお話を。
その社長さんは、愛車メルセデスベンツを諸々の事情で某業者に撥水加工に出したのだそうです。
今まで親水性だったため、社長さんも撥水加工の水玉コロコロに当初は喜んでいたのだそうです。
しかし、雨が多かった数日後。
オブシディアンブラックのメルセデスが綺麗な水玉模様に(笑)
こちらの社長さんは、結局撥水加工後2か月ほどで元の親水加工にし直したとか。
ディーラーさんや業者さんに車の色や使用環境をよ~く相談して親水性・撥水性を決めないと危険ですね。
雨などの水垢を長期間放置して真夏に走ったりしていると、シミが焼き付いて塗装膜がクレーターのように傷ついてしまうのだとか。
う~ん。怖い怖い! みなさまの愛車の水垢も、これからの季節は要注意です!