クラクション鳴らし病
2013/04/29
久しぶりに都内をドライブ!アメリカのマツダ6と別れを告げ、我が家の車に帰ってきましたよ~
五反田から大田区へ帰る途中、ベンツの女性ドライバーを発見!
うまく写真撮れませんでしたが結構お若い女性で、カクテルドレスのような?お洋服を着ていました。バスを入れてあげたり、歩道の歩行者を気遣ったり、運転がとても上品でした。見習いたいですね。
アメリカも女性メルセデスドライバーさんはたくさんいましたが、何かとクラクションを鳴らす人が多かったですね~。
黄色信号で停止したら、後ろからビーッ。バスを入れてあげると、後ろからビーッと。・・・どうしろと?(笑)という感じで。
このように何かというとクラクションを鳴らすイライラドライバーさんは、「honkaholic(ホンカホーリック)」と呼ばれています。
Honk the horn = クラクションを鳴らす、という意味です。
a-holicはalcoholic(アルコホーリック=アル中)、workaholic(ワーカホーッリク=仕事中毒)のように、「○○中毒」のように使います。
すなわちhonkaholicとは、「クラクション鳴らし病」、みたいな造語ですね。
そんな「クラクション鳴らし病」をジョークにするスタンドのコマーシャルがあるほど、アメリカはhonkaholicさんが多かったです。
「クラクション鳴らすのやめられないですか?そんな「クラクション鳴らし病」さんには、「76ガソリンスタンドのクラクション消音機」を!」という感じ(笑)
せっかくのゴールデンウイーク!
みなさん、イライラしないで、ゆっくり運転しましょうね♪